新古美術 朝比奈

新古美術 朝比奈

Collections作品紹介

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海棠白頭翁図
White-cheeked Starling

作家名 三代目 黒川亀玉
Kurokawa Kigyoku(Third generation)
手法 絹本・彩色
寸法 本紙129.2×48.3㎝
総丈213.0×62.1㎝
備考 サイン「亀玉徳邦冩」、印「源徳邦印」「亀玉」
製作年 江戸時代後期
状態 当初折れ、シミが御座いましたが、表装修理済。
付属品
略歴 【3代目黒川亀玉(不明-不明)】
江戸時代後期の長崎派の画家。
沈南蘋風の花鳥画を得意とした初代・黒川亀玉の跡を継承した2代目黒川亀玉(1754~1814)の子。
父に学び花鳥画、山水画などを描いた。
文政頃死没。名は徳邦。通称は右膳。別号に台岳(学)山人。
作品は板橋区立美術館に「双鶏図」が収蔵されている。

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