Collections作品紹介
作家名 | 大友月湖 Otomo Gekko |
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手法 | 絹本・彩色 |
寸法 | 本紙99.0×38.0㎝ 総丈183.5×49.2㎝ |
備考 |
・遊印「臨風臥北窓」、印「沈清之印」「月湖」
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製作年 | |
状態 | 経年の擦れ程度
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付属品 | |
略歴 |
【大友月湖(江戸時代中期~後期)】 熊代熊斐門下の長崎派(南蘋派)の絵師。 「沈清」「沈月湖」とも名乗り、沈南蘋の画風を受け継ぐ絵師という意識をもっていたのは確かだが、伝記は不明な部分が多い。 熊斐に南蘋風を学んだのち、安永4年(1775)、天明2年(1782)頃には京都で活躍。 天明4年に弟子の三熊花?とともに長崎へ戻る。 その後の動静については不詳。花鳥走獣画を得意とした。 |