Collections作品紹介
Artist 作家名 |
Ukita Ikkei 浮田一蕙 |
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Material 手法 |
Paint on Silk 絹本・彩色 |
Dimensions 寸法 |
本紙 38.6×72.0㎝(Image) 総丈139.5×87.0㎝(Mount) |
Caption 備考 |
・サイン「藤原可為筆」、印「一蕙主人」 【修学院離宮】 京都市の北東部、比叡山の麓に位置し、江戸時代初期1656年から1659年頃にかけて後水尾上皇により造営された山荘。 庭園は、雄大な景観を楽しむことができるため「帝王の庭園」の異名もあった。 ※御幸・・・天皇・上皇・法皇・女院(にょういん)の外出・旅行。 ※上皇・・・光格天皇(1771~1840) ※文政十二年・・・1829年 |
Period 製作年 |
文政十二年(1829)~1859 |
Condition 状態 |
折れ、シミが御座います。 |
Accessory 付属品 |
Box included 時代箱付 |
Biography 略歴 |
【浮田一蕙(1795~1859)】 江戸時代後期の復古大和絵派の画家。 姓は宇喜多とも書き、名は公信(きみのぶ)、のちに可為(よしため)と改め、一蕙斎と号す。 田中訥言に師事し土佐派を学ぶ。 画風は古典的題材を好み、師の田中訥言・冷泉為恭とともに復古大和絵派の巨匠として評価を得ている。安政6(1859)年、安政の大獄に連座し、病を得て没す。 |