新古美術 朝比奈

新古美術 朝比奈

Collections作品紹介

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夜景山水図
Night view of the Landscape

作家名 上田耕冲(画)・上田耕甫(描表具)
Ueda Kochu(Paint) / Ueda Koho(Frame)
手法 絹本・墨・金泥
寸法 本紙102.0×40.0㎝、総丈192.0×42.2㎝
備考 サイン「八十八翁 耕冲」、印「米寿」「耕冲」

製作年 1907年
状態 ソリ、シミ有。
付属品 共箱
略歴 【上田耕冲(1819~1911)】
円山応挙門下の日本画家・上田耕夫の子。京都生まれ。
絵は父に、父没後は、13歳で大坂に赴き、父の親友であった大阪の画家・長山孔寅から四条派の画風を学んだ。
その後も大坂に定住し、画技を研鑽。
90歳を過ぎて大阪天満宮の襖絵「鷹狩と雪中老松」を手がけるなど、晩年に至っても創作意欲が衰えることはなかった。
その子、耕甫も日本画家として一家を成した。

【上田耕甫(1860~1944)】
大阪生まれ。明治~昭和初期にかけて活躍。
三代続いた画家の家系で、父である耕冲(1819~1911)に四条派の画風を学び、花鳥画を得意とした。
同じ耕冲に学んだ庭山耕園は弟弟子にあたる。
住吉家を有力な後援者とし、注文により茶器に絵付けをすることも多かった。
また、祖父の耕夫(1758~1831)は、池田の豪農の出で、円山応挙に師事した。

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