新古美術 朝比奈

新古美術 朝比奈

Collections作品紹介

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月之図

作家名 国井応文(国井應文)
手法 紙本・墨
寸法 本紙117.0×39.4㎝、総丈204.0×53.6㎝
備考 サイン「應文寫」、印「應文之印」「仲質氏」
製作年
状態 折れ、シミ、虫なめ有。
付属品 箱付
略歴 【国井応文(1833~1887)】
天保4年生まれ。幕末・明治の円山派の画家。
父は医師、母は円山応挙の孫で円山応震の妹。
円山応震の甥。円山応立にまなび,山水・花鳥画をよくする。
明治17年第2回内国絵画共進会に「桂御所御庭図」「花鳥」を出品,褒状をうけた。
明治20年3月29日死去。55歳。京都出身。字は仲質。別号に彬々斎。





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